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なかなかすごい気温だった。七月は涼しかったので余計に堪えるのか。でも夕方には涼風が立つのだ。変な天気なのかもしれない。ぐずぐず曇の八月よりははるかにマシ。良い夏であることか。
午後、暇なので衣類の片付けと掃除と植木関係を処理しようと二階に上がるが、ベッドにばったりしたらそのまま入眠。あっつあつの焼きたて乾パンみたいな寝床なのに。小一時間後汗ぐっしょりで目覚める。変てこで面白い夢を沢山見た。 古いねずみ色のモルタルの矩形の建物がある小路を数人で歩いてる。「中も撮りたいね。」とか言ってる。さらに歩くと、神社があり、本殿脇の建物の入り口が開いてて、非常に奥深い中も、淡い光で照らされてる。襖が何層もある。一番奥に白い顔の武将が立ってる。能楽の武将の扮装で、最初は人形かと思ったけれどゆっくり舞踊を始めたので人間だ、なんて考えてる。こういう場合は三脚立てて、望遠で、と又撮影の思考になる。 その後、紙で作ったような簡単なボディのカメラを手にしてなにやら会話が続くのであった。 風変わりな人々がいるのである。中には隣人に迷惑や不愉快な思いをさせる人々も居るのだ。そうなる理由はある。(彼らの親も風変わりだったりして。)でも、軽率に同情するのは危険。
by kororogi2
| 2007-08-11 23:59
| 日記
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